不思議なLinuxディストリビューションや興味深いOSを試してみたい
Puppy LinuxなどいろいろなLinuxディストリビューションを試してみたのですが、使いやすさを重視するのが当然なので、どうしてもメジャーなものはどれも似通ったものになります。
古いマシンにインストールして試す場合にはどれがより軽い動作をするかという点で少し楽しめますが、ある程度以上のスペックのマシンではどれも遜色なく動作するのでそういう意味でも飽きてきてしまうのですよね。
そこで、面白そうなLinuxディストリビューションやOSを調べてみました。
13 weird and wonderful niche Linux distros | TechRadar
4 Strange And Disturbing Linux Distros You Probably Won't Be Installing
8 Operating Systems You May Not Have Heard Of (But Should) - Hongkiat
10 amazingly alternative operating systems and what they could mean for the future - Pingdom Royal
気になるLinuxディストリビューションはUbuntu Satanic Editionでしょうか。
ものものしい名前と外観です。
悪魔崇拝者のためのUbuntuらしいです。
黒を基調としているデスクトップなので夜など暗闇の中で使うのに良さそうです。
LiveCDの名称がUndeadCDとなっているところが面白いです。
試してみたい気もしますが、何かに感染しそうですし、PCウィルスでない何かに乗り移られそうな気もします(笑)
Bodhi Linuxも興味があります。
Enlightenment派生のデスクトップ環境も少し気になったので、今使っているLinux MintでEnlightenmentを入れてみました。
そうしたらデスクトップにアイコンが作られたのですが、Tempフォルダが日本語で「気温」と訳されていました。
この間違い、だれも指摘していないのでしょうか?
OSの方は、以前、試したものが多いです。
KolibriOSやHAIKUなどです。
ReactOSももう少し完成度が高ければ普段使いに良いと思うのですが。
ReactOSを初めて試したのは3年前です。
ジャスティン・ビーバーとかハンナ・モンタナとか歌手や女優みたいなアイドル的な存在を冠したLinuxディストリビューションはあちらではよくあるのでしょうかね?
面白いですね。
日本でもAKB Linuxとか作る人が出てくると面白いかも知れませんが、権利的にまずいのでしょうね。
OSの方はサイズが小さいものが多いので、VirtualBoxで試してみようと思います。
RemixOSが入ったこの小型PCも面白そうです。