日本は移民を受け入れていないけれど、他の国と同じ問題は抱えている?
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外国人に対して、日本が生活保護などの自国民と同じ公的サービスを提供していることに関わる問題・事件はすでに抱えていますよね。
在日という複雑な問題もありますが、中国籍の人でも同様の問題が起きてます。
在日中国人 「仕事あるし、ナマポ貰えるし、マンション買ったし、貯蓄3000万あるし、日本ちょろすぎw」
子ども手当でも中国人や韓国人が自分たちの国に子供が大量にいるように見せ掛けたり、不正に養子縁組をして、受給しようとした事件もありました。
移民受け入れに消極的ですが、すでに移民受け入れで起こりうる問題は国内で起こっているわけですね。
一方、移民を受け入れている国の例として挙げられるフランスではこんなことが。
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ヨーロッパでのロマに対する差別は、去年、事実ではない児童誘拐事件でも日本人が知ることになりました。
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日本人の場合は、顔の作りが外国人と大きく異なるので問題にならなかったのかも知れませんが、子供の頃は髪が赤い子や肌の色が白い人はたくさんいるので、場合によっては海外で同じ様な目に合っていた可能性もありますよね。
屋外での肉体労働をする人が多かった頃は、浅黒い大人が多かったわけですから、その人たちが肌の白い子を抱いていれば同じ様な疑念を持たれてもおかしくなかったでしょう。
フランスはこれ以外にも中東系の移民に対しての差別が多く、数年前には暴動もありましたね。
日本がこれからも成長していくためには移民受け入れは不可欠という指摘もあるらしいのですが、フランスを見ていると必ずしも正しくない気がします。
安く働ける人だけは受け入れて、働けなくなった人間は公的な支援もせずに排除するということができる国ならいいでしょうが、日本はそうではないわけですからね。