AbemaTVの忍者ハットリくんにハマる。& 海外ドラマチャンネルができるそうだ
AbemaTVの影響で忍者ハットリくんにハマっている。
昔のアニメは話がわかりやすくて軽く見られるというのもあるが、主人公ハットリ カンゾウの弟のハットリ シンゾウがかわいいのである。
昔、見た時には全然思わなかったのに、出てくるたびに可愛くてしょうがない。
無くとすごい音量で相手をやっつけたり、ものを破壊したりするという必殺技を持っている。
Wikipediaによると、5歳くらいの設定のようである。
ハットリくんについて調べてみると、パチンコ・パチスロになって人気を集めたらしいし、アニメはインドで放送されてそちらも人気だったことからインドで新作が作られ、日本に逆輸入されるということもあったらしい。
全然、知らなかった。
それにしてもシンゾウ(通称シンちゃん)かわいい。
声も魅力の1つなんだろうな。
演じるキャラクターの系統は様々であり、『Dr.スランプ アラレちゃん』の摘鶴燐など清純な少女もこなすが、特に『悪魔くん』の悪魔くん、『忍者ハットリくん』のシンゾウ、『あんみつ姫』の甘ぐりの助、『ポコニャン!』のポコニャンのような少年役と、『うる星やつら』の弁天、『めぞん一刻』の六本木朱美、『ゲゲゲの鬼太郎(第3作)』のネコ娘、『ドラゴンクエスト アベル伝説』のデイジィのようなセクシー系の美女や、はすっぱな女性の役も多くこなす。
知らなかった。
全然、イメージが違う。
さて、ハットリくんは旧作は1話10分弱でそれを3本で30分枠で放送していたようだ。
1話が短いので軽く見られる。
深い話にはなりようもないし、多少強引な展開があるが、テンポが良い。
今のアニメもこういう短い3話の構成も良いのではないかと思った。
無理に引き伸ばしたりするから変な演出が出てきたり、辻褄が合わない感じが出るように思う。
また短いと展開が多少強引でも許せるところもある。
短い話を複数のスタッフで作るというのも良かったのかも知れない。
とにかくさらっと見られて面白い。
作画もキャラクターの絵が崩れるところがあるが、動作は違和感が少なくて高い技術を感じる。
AbemaTVについてはもう一つニュースがあった。
今まではドラマチャンネルは1つで、その中で国内ドラマ、海外ドラマ、韓国ドラマを放送していた。
今度から海外ドラマ専用チャンネルができるらしい。
ラインナップがまた懐かしい。
フルハウスが見られる。
このはてなブックマークコメントを参考にもっと作品を増やして欲しい。
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一時期、AbemaTVに早くも飽きた時期があったが、ハットリくんとかドラマとか再びハマってしまっている。
生活リズムが乱れてしまって困る。
いかんなぁ。