再掲 : 互換インクでプリンター使用にかかる価格を抑えて見ませんか?
みなさん、去年の年賀状はどのようにして作りましたか?
業者に頼みましたか?手作業ですか?
最近は多くの人がパソコンとプリンターを使って自宅で作る人が多いですよね。
プリンターのインクって結構、減りが早いですね。
それもどの色もまんべんなく減るということは少なくて、特定の色がなくなっていることが多いと思います。
プリンタのインクには、そのプリンタのメーカーが作っている純正インクと他社が各プリンタに合わせて作っている互換インクがあります。
純正インクはプリンターのメーカーが作っているだけに、そのプリンターに最適な色が提供されています。
しかし、純正インクは何と言っても高いですね。
携帯電話や通信端末が本体価格だけでなく、通信費で利益を得ているのと同じ様に、プリンタの場合も純正インクを継続的に買ってもらうことで利益を得ているという見方もあります。
互換インクは純正インクの容器に互換インクメーカーが純正に近い色合いのインクを詰めたものや、詰め替え用のインクボトルの形で売られています。
どこのメーカーの互換インクも、ぱっと見では違いがわからないくらい互換性が高いです。
違いはどこにあるかというと、個人的な見方ですが、日に晒した時に退色が早いとか、水分を吸ってにじみやすいとか言ったことがあるのだろうと思います。
しかし、一般の人が通常の用途で使う分にはほとんど問題にならないと思います。
そして、何よりも安い。
私はもう10年くらい前から互換インクのお世話になっています。
とても助かっていますし、純正インクと比べて不自由なことは何もありません。
詰め替え用のインクボトルの場合は、詰め替えの際にインクがこぼれたり、手についたりする場合がありますが、カートリッジごと変えるタイプなら、その心配もありません。カートリッジのほうがちょっと高いですけど。
互換インクはいろいろなメーカーが出しているので各メーカーのサイトを回って調べてみてくださいね。