民主党のかりゆしウェア反対について
民主党の考えに賛成ではありません。
ただ、民主党がしたからといって反対している人たちは、この事件を思い出したほうがいいです。
「スカーフ」はOK、「ストール」NGの理由 国会が定める国会議員“ドレスコード”の不思議
与野党ともに意見が別れたうえ、アントニオ猪木さんは野党であってマフラーが認められませんでした。
松島元法相はともかくアントニオ猪木さんの場合は与党である自民党も反対したわけで、かりゆしウェアを認めない民主が狭量だとは言えないはずです。
国会でのドレスコードについて議論しないまま、それぞれ個別の案件についてあるときは賛成、あるときは反対と言っているからおかしくなるのではないでしょうか?
自民党は与党なのですから、かりゆしウェアを認めさせたければ、堂々と国会でのドレスコードについて変更する所は変更すれば良いのだと思います。