イギリスがクールビズ
時代はついにここまで!? 猛暑のロンドンに「下半身クールビズ」のサラリーマンが現れる
このくらい、極端な例を見ると、七分丈くらいなら許せる気になるかも知れません。
それが目的だとすればこの試みはなかなか考えられたものですよね。
ところで、学者でも、社会学専攻でもなかったらしい、ときどき立ち食いそば屋でバイトするイタリア人らしきパオロ マッツァリーノという人が書いた反社会学講座によれば
日本はスーツで仕事をするには暑すぎるそうです。
スーツで仕事をするというビジネススタイルの本場であるイギリスと比べても緯度も低く、気温も湿気も高いのだそうです。
イギリスと同じようにスーツで仕事ができるのは北海道の一部だけらしいですよ。
その本場のイギリスでこのようなクールビズが現れたとすると日本はますますスーツスタイルを見なおさなければいけないかも知れません。
ニュージーランドかどこかでは記事にあるようなスーツがあるらしいですが。
しかし、気になるのはどうしても上着は変わらないんですね。
シャツは半袖になってもジャケットはやっぱり必要であり、しかも半袖にはならない。
素材を工夫するのみですよね。
ファッションは難しいですね。
しかも、日本は似合う似合わないにうるさいですしね。