あれこれ備忘録@はてなブログ

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地方にソフトバンクショップがなくなる?

ソフトバンクショップの廃業ラッシュが始まる理由
ソフトバンクが契約ノルマを各販売会社に課し、3ヵ月に1回、査定を実施するというもの。1回目の査定期間は7月~9月で、2回目が10月~12月。今は3回目の査定期間に入っています。 店側にとって厳しいのがその査定方法。一度でもノルマを達成できなければ、その販売会社はキャリアから支給されるインセンティブ収入が20%削減されます。さらに3ヵ月後の2度目の査定で契約獲得状況が改善されていなければ、販売代理契約が打ち切られてしまいます。 つまり、2度連続でノルマ未達に陥った店は“必要なし”と判断され、事実上の廃業を余儀なくされる……。不採算店を切り捨て、浮いたコストを繁盛店に配分する店舗運営の効率化が目的でしょうが、過去、これだけ厳格なルールが課された例はありません」
「1度目の査定が行なわれた昨年9月以降、沖縄、山口、北海道、岐阜、愛知、島根などで20店舗近くのソフトバンクショップが閉店しました。同期間の閉店数は他社と比べても突出しています」
地方ではそうそう新規契約なんて伸びるはずがないし、インセンティブ収入が20%がなくなったら、2度目の査定を待たずに閉店するしか無いと思います。 しかし、地方に店舗がなくなったらその地域でユーザーを獲得するのも既存ユーザーをつなぎとめておくのも無理ですよね。 どうするんでしょうね?