Macの中の日本
ちなみに初期のMacは画面の解像度も粗く、白黒しか表現できなかったが、それでもがんばれば、こんな絵も表現できるのだとスティーブ・ジョブズが気に入っていた橋口五葉の木版画「髪梳ける女」の絵が使われていたことはあまりに有名だ。
初代Macintoshのデモ用に描かれた「Woodcut」。「Woodcut」は橋口五葉の木版画「髪梳ける女」を素材にゴミ箱などのアイコンやMacintoshのGraphical User Interface(GUI)の作者として有名なSusan KareがMacPaintを用いて描いた。
Susan Kare|スーザン・ケア Apple MacOSの「GUI」をつくったデザイナー
そういえば、ジョブズもそばが好きだったそうですよね。
スティーブ・ジョブズが通ったと言われる京都の蕎麦屋 晦庵河道屋
禅も実践してたらしいです。
Macが出てきた頃と日本が注目された頃が重なっていたんでしょうけど、他の企業はどうだったんでしょうね。