あれこれ備忘録@はてなブログ

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電子書籍を読むのに最適なタブレットはどれか?

大型タブレットは電子書籍端末になれるのか!?

電子書籍くらいであれば低解像度でもそれほど気にはなりません。

ただ、液晶ディスプレイの外側の枠、ベゼルは小さいほうがスタイリッシュに見えて魅力的ですが、実際に使う場合は持つ場所が無いという好ましくないことがあります。

文字が書かれている部分(つまり液晶部分)を持つというのは難しいところが普通の書籍とは違うところですね。

ある程度厚みがあってベゼルもある方が使いやすいです。

また、300g程度でも結構、長時間持っていると腕に負担があります。特に寝転びながら片手で読む場合には結構、負担になります。

リンク先のようにタブレットを持っていても、片手で操作する場合、ページめくりの際に持ち直さなくてはいけません。

結局は両手で操作するのが適当ということになりますね。

電子書籍以外の使い方としても、ゲームをする場合、コントローラのようにタブレットを使いますが、この時にもタブレットの薄さが問題になります。

操作しない時にはタッチパネルに触れてはいけないわけですから、やはりベゼルは大きいほうがよく、手の平で支えやすいように、やはり厚みがあったほうがやりやすいわけです。

今のタッチパネルの方式は静電式がほとんどですが、感圧式も安いモデルではまだあります。

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これだとタッチパネルの部分を持っていても強く押さなければ反応しないので読みやすいと思います。

またチャックがついた袋(ジップロック)に入れても、その上から操作ができるので、お風呂で読むのにも適しています。

値段もお手頃です。

本を読む用途ならこのくらいのタブレットで十分なんですよね。

いい性能の物を一つ買うのもいいですが、安いモデルをいくつか買って、お風呂用、寝室用などとするのもいいんじゃないかと思います。

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