ストームの最新ゲーミングPC!ハイクラスのゲームをするときにもっとも使われるグラフィックボードの熱を逃がすために空冷と水冷のハイブリッドを採用。
ストーム、CPUとグラフィックスに水冷クーラー採用のゲーミングBTOストームは15日、CPUとグラフィックスに水冷式の冷却システムを搭載したゲーミングBTO「Storm Power Gamer Suirei」を発表した。即日販売を開始、BTOによるCPUやHDD、SSDなどのカスタマイズオーダーが可能で、基本構成価格は157,500円から。
CPU部分に水冷クーラー「SCYTHE APSALUS III 120」で冷却するほか、グラフィックスカードに水冷式と空冷式のハイブリッド冷却システムを採用した「Inno3D iChill GTX 670 Accelero Hybrid」を搭載する。
このほか、基本構成時の主な仕様はCPUがIntel Core i7-3770(3.4GHz)、CPUクーラーがSCYTHE APSALUS III 120、チップセットがIntel Z77 Express(MSI Z77A-G43)、グラフィックスはNVIDIA GeForce GTX 670 2GB(Inno3D iChill GTX 670 Accelero Hybrid)、メモリがDDR3-1600 8GB(Crucial Micron Chip搭載4GB×2)、ストレージが256GB SSD(Plextor M5 Pro)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が650W 80PLUS BRONZE(Antec EARTHWATTS EA-650-GREEN)、標準搭載ケースはCOOLER MASTER CM690 II Plus。本体サイズはW215×D529×H512mm。
元記事
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130315-00000110-mycomj-sci&pos=2
そのPCがこれです。
最近はノートパソコンばかりで、タワー型のPCを買ったことはないんですが、たしかにタワー型デスクトップPCはパワーが違いますね。
しかし、パワーが違うだけに熱もすごくて、ファンが複数ついていて音がうるさかったんです。
このPCは水冷を用いているのでファンの音も抑えつつ、快適にマシンパワーを使う3Dを多用した最近のゲームが楽しめるのではないでしょうか?
例えば、スーパーファミコンなどでもお馴染みのSimCityですが、今はこんな感じです。
CGムービーというわけではないんですよ。
朝日が昇り、夕陽が沈み、人々が行き来し、車が往来し、工場は稼働し、夜には家に電気が灯る。
そんな様子をリアルタイムに描画しているのです。
ほとんど映画のワンシーンですよね。
ネットでも「綺麗」「リアル」「おもしろい」と話題です。
このくらい美麗な映像を楽しみつつプレイできるゲームをするには、このパソコンくらいのパワーがないとできませんね。
欲しいです。