来年1月にSHERLOCKの新作が本国で放送されるそうだ。日本で見られるまでに何をして待とうか?
イギリスのドラマ『SHERLOCK』の最新作シーズン4が来年2017年1月にスタートするそうだ。
「SHERLOCK/シャーロック」シーズン4の放送日が2017年1月に決定 | 海外ドラマ&セレブニュース TVグルーヴ
さらにはこのシーズンで終了すると主人公ホームズ役のベネディクト・カンバーバッチが示唆しているらしい。
カンバーバッチ「SHERLOCK」次シーズンでの終了を示唆 : 映画ニュース - 映画.com
日本での放送は数カ月後になるだろう。
それまで、以前録画しておいた『Sherlock The Abominable Bride シャーロック 忌まわしき花嫁』でも見なおそうかと思う。
またWebで無料公開されているホームズの小説を読んで待とうか。
ゴールデンウィーク中に全て読むつもりだったが未だに全て読み終えていないのだ・・・。
縦書きにして読みたい場合はこれを利用する。
名探偵ポワロには、『SHERLOCK』で脚本とマイクロフト・ホームズ役でも出ているマーク・ゲイティスが脚本を担当している回がある。
「鳩の中の猫」という回だ。
その回にはジョン・ワトソンの妻メアリー役のアマンダ・アビントンも出演している。
(ちなみについ先日、アマンダとワトソン役のマーティン・フリーマンが破局したらしい。)
マーティン・フリーマン、「SHERLOCK」共演女優アマンダ・アビントンと破局 : 映画ニュース - 映画.com
さらには、マーク・ゲイティス本人も「死との約束」に俳優として出演している。
その回には『ダメージ』のファイナル・シーズンに出演していた俳優も出てくる。
『ダメージ』には『SHERLOCK』のシャーロックとジム・モリアーティ役の声優である三上哲と村治学が声の出演をしている。
いろんなつながりがあるものだ。
Remix OS 3.0.207にバグがあるらしい。デスクトップの見た目が変わってしまう。
たしかにうちの環境でも起こっている。
Windowsのような見た目のデスクトップが本来なのだが下の画像のように
Android端末(スマホ、タブレット)と同じようになっている。
ランチャーモードというらしいが、ドロワーと言ったほうがわかりやすいかも知れない。
どうやらWiFiアプリをアップデートすると起こるらしい。
手動アップデートにしていたのに、不用意にアップデートしてしまったのが悔やまれる。
NetWork Settingが2つできてしまっている。
記事によると手動でデスクトップモードに変更すると起動できなくなるらしいのでこのままアップデートを待つしかなさそうだ。
そもそもどうやってデスクトップモードにするのかわからないのだが。
Google Playでアプリは手動でアップデートするように設定することをおすすめする。
追記
JideのWiFiアプリをアンインストールしたら元に戻った。
元々、Network Settingsが2つあったのでアンインストールしても1つに戻るだけで不具合は無いようだ。
良かった。
ただし、デスクトップ上に登録されているアプリのアイコンは初期状態に戻ってしまった。
もし同じ状況になったら試してみてほしい。
アプリを自動更新しないようにするには、Google Playを起動して「Google Play」と書かれた検索窓の左側にある「三」のようなハンバーガーメニューボタンをクリック。
出てきたメニューから「設定」を選択。
設定の一番上にある「アプリの自動更新」で「自動更新は一切しない」を選択。
これでアプリを自動更新しなくなり、手動で更新できるようになる。
コーヒーの美味しい淹れ方、正解はどれだろう。
AbemaTVのVICEチャンネルで「LAサードウェーブコーヒーの現在」を見た。
YouTubeでは英語版しか見ることができない。
翻訳も自動翻訳でわかるようなわからないような訳の字幕が出る。
ファーストウェーブが何かはわからないが、セカンドウェーブはスターバックスやドトールのようなコーヒー店だろう。
その次に来た時間と手間をかけて豆の栽培、選別、焙煎、淹れ方にまでこだわったコーヒーを出す店が第三の波なのだろう。
気になったのはコーヒーの淹れ方である。
動画の18分あたりから見ることができる。
フィルターの紙臭さをなくすためにまず精製水という特殊な水でフィルターを洗い流すように湿らせる。
精製水は説明はWikipediaによると
精製水(せいせいすい)とは、蒸留や濾過やイオン交換などの手法で濃度を上げた、比較的純粋な水である。無色透明・無味無臭で、場合によっては紫外線などで滅菌または殺菌されている。
動画で見たものだと蒸留水や純水でも駄目みたいなことを言っていたような記憶がある。
ミネラルが含まれていると影響があるかららしい。
水の種類にこだわっているという程度の理解しかしていないのだが、とにかく最初に紙のフィルターを濡らしてしまうのである。
すすぐようにして大量の水をかけてしまうのである。
日本でよく言われているコーヒーの淹れ方だと、紙が濡れてしまうとどんどん紙臭さが出てくるので、淹れ始めたら手早く終わらせることが肝要だったと思う。
コーヒーを淹れる前に紙フィルターを濡らすということは基本的にはしないと思う。
また、豆を少しだけ湿らせて蒸らすという工程も無かったように見えた。
ひたひたになるほど熱湯をいれて、出てきた空気(二酸化炭素らしい)を十分に取り除くためにパドル(板)でよく混ぜるのである。
これも日本では基本的にはしないだろう。
むしろこの空気を利用して、お湯を少しずつ、かつ絶え間なくそそぎ、豆が盛り上がってドームを作り、それを維持するようにして、淹れていたと思う。
この動画で紹介されている方法ではドームを作ってもいけないようだ。
所変わればコーヒーの淹れ方も変わる、といったところか。
フレンチコーヒープレスなどはそもそも構造上、淹れ方が全く違う。
フレンチというからにはフランス発祥か、フランスではこれを使って淹れるのが一般的なのだろう。
日本ではフレンチプレスは紅茶ではよく使われるが、コーヒーを淹れるときに使うのはあまり馴染みがないようである。
簡単で紙のフィルターも必要がないので手軽で便利なのだが、やっぱりちょっと違う味になる。
おいしいコーヒーのいれ方というのは結局、どのようなものが正解なのだろう。
こういう動画やネットの記事を見るたびに気になってしまう。
蛇足
『おいしいコーヒーのいれ方』と言えばこの小説である。
昔、NHK FMでラジオドラマをしていたのを思い出した。
この歌がテーマソングだった。