あれこれ備忘録@はてなブログ

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Android用オフィスソフトは結局どれがいいのか?

Androidスマホタブレットで主にMS Office用の文書ファイル、表計算ファイル、プレゼンテーションファイルなどを読み込むアプリは随分と増えてきました。 以前は、日本語が使えるかどうかでかなり限定されていましたが、それもずいぶん改善されてきているようです。 一方で、Googleに買収されたあと、一時、無料化されたQuickOfficeはその後、一年もたたないうちにGoogle Playから姿を消してしまいました。 KINGSOFT OfficeWindowsでもリポンUIが導入される以前のMS Officeとの操作性が近いということで随分、売れたようで、Android用も人気はそこそこあるようです。 日本法人が出しているものの他にWPS: #1 FREE Mobile Office Appも人気があります(どうやらKINGSOFT OfficeWPSは同じもののようです。ただ、キングオフィスの日本法人とインターナショナル版と2種類に分かれているようですね)。 しかし、中国製だということや同社のセキュリティソフトでのステマ騒動(簡単に言えばやらせの批評記事を書くように依頼していた)などでイマイチ信頼が得られていないというのも事実だと思います。 その他、Polaris OfficeOfficeSuite 7などスマホタブレット用オフィスソフトは乱立していますがどれも一長一短です。 Googleも前述のQuickOfficeの公開を取りやめた後、Googleドライブ、Googleドキュメント、Googleブックスのアプリがありますが、Word,Excel,PowerPointそしてPDFを開くのにこれ1つという決定版的なアプリを出していないのではないかと思います。 そんな中でマイクロソフトMicrosoft Office Mobileを無料化するらしいというニュースが話題になりました。 MicrosoftがiOS/Android向け“無料Office”を強化――止まらない「サティア改革」 特にiPadiPhone向けのオフィスが無料になるというのが話題になってましたね。 このニュースを知って、改めてAndroid用のオフィスアプリを探してみた所、おもしろいものを見つけました。 AndrOpen Office PCではマルチプラットフォームのオフィスソフトとしてすでに知られているOpenOfficeAndroidに移植したアプリです。 ほとんどの部分をそのままの状態でAndroidで使えるようにしたようです。 メニューや機能、設定画面などはほぼそのままです。 マウスをシミュレートする機能もあります。逆にいうとそうしないと操作できない部分があるということです。 メニューもタブレットでもタップしづらくてスマホでは相当難しいのではないかと思います。 しかし、それほどPC用ソフトをそのまま移植しているので、機能的には最初からほとんど申し分ありません。 Google日本語入力以外では入力できないという報告もあるようですが、私の環境ではGoogle日本語入力以外の入力アプリでも問題ありませんでした。 メニューが中国語表示になってしまうのは、「ツール」-「オプション」にある「フォント置換」で"DejaVuSans"をモトヤフォントなどスマホタブレットに入っている日本語フォントに変換すると改善されます。 ただ、これも不十分でもう一度同じ画面を開くとチェックが外れている上、置換するよう設定したフォントのリストの表示がおかしくなってしまっています。 触らなければ大丈夫ですが、編集を終えてアプリを閉じたりすると元に戻ります。 これからどんどん操作性が向上するのではないかと思います。 個人的にはAndrOpen Officeに大いに期待します。