PC業界がUbuntuをインストールできないようにし始めている!?
ツイッターを見ていたら気になる書き込みがありました。
Lenovo- 一部ノートブックPCからLinuxのインストールを規制https://t.co/rMPD9FxwzS
— さらしる (@sarasiru) 2016年9月22日
ノートブックPCの「Yoga」からBIOSでUbuntuなどのLinuxのインストールをできないようにする規制をかけたことが明らかとなった。
めも
Lenovo終了のお知らせ。サポートが最悪だとかはよく聞いたけどこれで完全になくなった。/ Lenovo: 一部ノートブックPCからLinuxのインストールを規制 https://t.co/TFgvZeOokt
— ぬん。 (@amasawa_seiji) 2016年9月22日
「Ubuntuがインストールできなくなったという問題は、Microsoftの影響力が及ばないDellがOSなしで販売しているサーバー製品のPowerEdge T130でも事例として挙がっており、PC業界では何等かの理由でUbuntuを排除する圧力が生じている可能性もでてきている」
— ターニャ・デグレちゃう仕様さ (@teracy) 2016年9月22日
何やら気になる動きがあるようですね。
LinuxのうちUEFI環境にインストールできるものの代表とも言えるUbuntuがインストールできなくなるということは、Linux全般がインストールできなくなるのでしょうかね?
このままだと、メーカーがUbuntuなどLinux系OSをプリインストールしたPCでしか、OSを自分で選んで使うことができなくなるかも知れません。