ブログ記事の内容に波がある
頭の具合が悪くなったり、体の具合が悪くなったりします。
起きていられなかったり、起きていても何も手につかないとか、前に紹介した脳トレのようなものを短時間しただけでさらに具合が悪くなったりすることもあります。
本が読めないこともあります。
キーボードで文字を入力するのとは少し違いますが、字が書けなくなったりもします。
そんなこともあれば、幾らか頭の具合が良くて、OSインストールに挑戦したり、プログラムを書いてみたりすることができることもあります。
ときどき、重い精神疾患や障害を持っている人のブログがはてなブックマークにエントリーされていて、私も見ることがあります。
ものすごい理路整然とした、しかもとても長い文章を書いていて、「この人は本当に診断されているほど重い病気なのだろうか?」と思うことがしばしばあります。
しかし、考えてみると文章は短く、稚拙で、さらには面倒臭がって手を抜いたような記事を書きつつも、それなりの頻度で、私もブログを更新していることがわかります。
そういう人たちも更新頻度に波があるのでしょう。
たまたま、とても良い状態だったり、コツコツ書き溜めた文章を記事としてアップしたものが、はてなブックマークにエントリーされて、それを見ると状態が良い人のように見えるのでしょうね。
また、自分の状態をカミングアウトしつつも、やっぱり見栄があるのであまりにもまとまりのないおかしな文章は記事としてアップできないというのもあるでしょう。
そういうことを理解し共感しなければならないな、と思います。
そして、自分もそのように見られていることを自覚し覚悟しなければならないのだと思いました。