なんかMozcに関する妙なサイトからこのブログへ来ている人がいるらしい
http://mozc-dev.appspot.com/feedback/
Mozcに関するツイートを収集しているサイトみたいです。
Googleの関係者が作ったものなのかどうかもわかりません。
多分、これが拾われたんでしょう。
(追記あり)Androidの日本語入力アプリにGoogle日本語強化辞書を登録した
ツイートを眺めてみるといろいろおもしろいつぶやきもあります。
「等幅」が「とうふく」では駄目で「とうはば」じゃないと変換できないmozc氏
うちは強化辞書を登録してあるからか問題なく変換できました。
mozc-utのビルド待ち
mozc-utをビルドしてたら/tmpが足りなくなって困ってたんだけど,mount コマンドでサイズを指定して再マウントすればいいのか いやー,自分がいかにLinuxスキルがないかバレてしまうなぁ
本当はこのmozc-utというのをビルドして辞書を強化するのが正当らしいです。
私は辞書ツールから変換の読みと候補が書かれたファイルをインポートしました。
こちらのほうが簡単ですからね。
アメリカ人に日本人がGoogle IMEでその場で計算式書いて変換してるの見せてやれよ。多分アメリカ人向けのIME作り始めるぞ
これはどういう意味だろうと思って"1+1="と打ってみました。
そうしたら変換候補に2が!
でも加減乗除と累乗くらいしか出来ませんでした。
しかし、おもしろい機能です。
ことえりアホすぎる。iPhoneのIMEもmozcにしたい。
iPhoneはともかく、MacでもMozcは使えるらしいですね。変換精度はいいし、操作感も他のOSと統一されるということで評判もいいみたいです。
スマホからGoogle日本語IMEをアンインストールしたら動作が劇的に軽くなった
一方、AndroidではGoogle日本語入力は非力マシンには重いです。
Simejiは個人情報無断送信事件で不安視されていますし、OpenWnn系の方がいいのでしょうね。実際軽いですし。
顔文字などの入力が不便になるのが困る人もいるでしょうが、日本語入力アプリは他のアプリに文字を入力する際に使うもので、入力アプリが入力先のアプリの動作を妨げるようでは困りますよね。
ただ、そういうこともあってGoogleは当初、Android版のGoogle日本語入力を作るのに後ろ向きだったとも言われているようです。
2010年の頃の話です。
実際、2011年あたりに初代のDocomoスマホHT-03AにカスタムROMを入れたりしたものに当時ベータ版だったと思いますがGoogle日本語入力を入れた時には何回か入力をすると入力先のアプリを巻き込んで落ちたりしてました。
今ではそのスマホも壊れてしまいましたが。
期せずして懐かしい記憶が蘇ってきました。
ブックマークに入れてちょくちょく覗いてみようかと思います。
作った人にバレなければ・・・(笑)