Android端末のシェアは7割!iPadはシェアを大きく減らす
世界タブレット市場、Androidのシェアがついに7割、ホワイトボックスの台頭が価格下落圧力強める
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/38362
世界のタブレット市場でAndroid端末のシェアが67%を閉めたそうです。
一方iPadは28.3%に縮小したとのこと。
シェアを押し上げた原因として、ホワイトボックスがあげられています。
これは記事にもあるように主に中華系の同じ様な作りのノーブランド商品のことだそうです。
例を上げるとこれらがそうだと思います。
Q88 7インチ CortexA8 A13 1.5GHz 800x480 アンドロイドタブレット
【倒産KW】7インチ Allwinner A13 Cortex-A8搭載 アンドロイドタブレット KPD701R
タブレットPC (送料無料) アカート(AKART) 7インチ アンドロイドタブレット CH-007AD Android4.1 タブレットPC タブレット端末 本体
それぞれの商品ページの画像を見るとわかりますが、みんな同じデザインで、スペックもほぼ一緒です。
しかし、それぞれ別のメーカーから出ています。
同じ中華パッドでもすでにある程度、認知され確立されたブランドもあります。
ainol AiNOV NOVO7 LEGEND ブラック(Android4.0.4)
タブレットPC ONDA V701 デュアルコア版 7インチ Android 4.1.1 Cortex-A9 800×480 自然な日本語フォント 日本語入力 Googleプレイ対応
タブレットPC 原道N70双撃S デュアルコアCPU 7インチ Android 4.2.2 自然な日本語フォント 日本語入力 Googleプレイ対応
タブレットPC MOMO9加強版四代目デュアルコア 7インチスクリーン 8GB搭載 OS4.1.1自然な日本語フォント 日本語入力 Googleプレイ対応
iPadは安いものでも3万円くらいですから、5千円台でタブレットが買えるというのはそれと比べると驚異的ですよね。
Android端末が普及するのも当然ですね。