私はこの話題をBlueskyの投稿で知った。
Braveブラウザの悪評の1つは、開発者の政治的、思想的スタンスの問題である。
くわしくは上のリンクの記事を読んでもらうことにして、端的に言うと性的マイノリティに対する差別的な考えを持ち、Mozillaの責任者だったときに問題のある団体に寄付行為を行っていたとのことだ。
もう1つは、Braveは広告ブロック機能を持ち、プライバシー保護やセキュリティに強いかのような印象があるが、実際にはそうではないことである。
これもくわしくは記事を読んでもらいたい。
去年あたりから、Firefoxが個人情報の収集に関するポリシーを変更したり、AI統合などの姿勢を打ち出してユーザーの反発を買っている。
視覚検索「Google レンズ」、AI検索「Perplexity」を統合した「Firefox 144」が正式版に - 窓の杜
AI機能は、バージョン148で無効にすることができるようになった。
情報収集機能も設定でオフにすることができる。
ただ、ユーザーの不信感は募ったままだ。
有名なLinuxディストリビューションの1つであるZorinOSは、標準ブラウザをFirefoxからBraveに変更した。
個人的にBraveはあまり好まないので、Firefox派生ブラウザのWaterfoxをインストールして使っている。
SNSなどでFirefoxからBraveに乗り換えたという投稿を見ると複雑な気持ちになる。
当面はFirefoxが気に入らなければ、派生ブラウザを使えば良いが、本家のユーザーが減って開発が滞ることになれば、派生ブラウザも立ち行かなくなるだろう。
困ったことだ。