もとはこの記事が発端
Warning: Chuwi CoreBook X uses AMD Ryzen 5 5500U instead of 7430U - NotebookCheck.net News
CHUWI(ツーウェイ)のノートパソコンCoreBook XがAMDのRyzen 5 7430Uを搭載していると謳っていながら、実際にはRyzen 5 5500Uを搭載して、コンピューターからは7430Uであると表示するようにUEFI(BIOS)などから偽装していたという記事が出た。
ベンチマークが明らかに低いことに疑念を持ったユーザーがパソコンを分解してみたら、5500Uであることを示す部品管理番号が刻字されていたのを発見したらしい。
その後、ガルマックスさんでも記事が出て、日本でも広く知られるようになった。
CHUWIのノートPC「CoreBook X」でCPU偽装が発覚 - ガルマックス
騒動後、CHUWIは「事態を把握しており、調査中」というようなことを発表していたらしいが、その後、Amazonの販売ページの説明が変わったとのこと。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0F4QDWKL5
AMD R5 5500Uの強化版を搭載しているため、7430Uと名付けられています。CPUチップ自体は5500Uと表記されていますが、実際には7430Uであり、その性能は7430Uと同等です。ご自身でご確認いただけます。ご不安な場合は、ご購入の際はご注意ください。CHUWIは今後もお客様の購入体験を重視し、改善に努めてまいります。
と書かれている。
しかし、7430Uと同等なのは5600Uのようである。
それを少しごまかす意図だろうか「5500Uの強化版」だと主張している。
過去にも同じようなCPU偽装というものがあった記憶があったが、ちょっと検索した範囲では記事は見つからなかった。
しかし、ガルマックスさんのXにタレコミがあった。
このミニPCもCPUを偽装していたとのこと。
これはUEFI(BIOS)レベルの偽装ではなく、Windowsのタスクマネージャーから見られるデバイス情報のCPUとスレッド数の表記を変えているというもので、サードパーティのデバイス情報を表示するアプリではバレてしまうという杜撰なものだったようだが。
やはり、過去にも同様のことは行われていたということだ。
中華タブレットのマルウェア混入といい、今回のスペック偽装といい、こういうことが続くと商品が信用できなくなる。
個人的に、もともとCHUWIの商品はあまり信用していなかったが。
みなさんも気をつけてほしい。