あれこれ備忘録@はてなブログ

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サイエンスZEROのセシウムボールについて音声入力でブログ記事を書いてみた

音声入力でブログを書いてみます

 

サイエンスzeroをみました セシウムボールという新たな放射性粒子についての 話でした 原発事故後 音楽 14日から15日にかけて つくば市内の観測所のフィルターから 高い濃度の放射線が検出されていたそうです しかし、当初フィルターから直接セシウムを 見つける事はできなかったそうです その後 海外に いた 日本の エアロゾルの 研究者が 震災後 日本へ帰国し セシウムを電子顕微鏡で確認することに成功したそうです スプリング8で調べてみると セシウムはガラス状の粒子の中に閉じ込められた大きな塊のような構造だったそうです このセシウムボールは 水にも硫酸にも 溶けにくく 食べ物を通じて体内に入った場合は 吸収されることなく 体外に排出されますが 呼吸によって肺に はいり込むと 長くとどまる恐れがあるそうです また大きな粒子であると 狭い範囲で 高線量の被曝が起こるため 癌化するリスクが高まる可能性があるそうです ある国際機関の日本人研究者は 高線量で被爆した 細胞は 癌化する前に 死んでしまう可能性が 高いので がんのリスクを高めることはないと 考えているそうです しかし、別の国際機関によると そもそも 大きな 粒子状のセシウムの人体にたいする影響は研究結果がないために わからないという報告がされています 高い放射線被曝で 細胞が死んでしまうとすれば 粒子状 でない セシウムの方が 癌化するリスクが高いとも考えられます 最初にセシウムボールを 確認したという研究者は ガラス状の粒子の中にセシウムが入っている場合 ガラス上粒子によって 放射線が遮蔽されている可能性があると指摘していました。 しかし 遮蔽効果があるために 安全であるという言い方はしていませんでした 大きいものでは 7マイクロメートルで 66ベクレルの放射線を 検出したセシウムボールがあったことになりますが、 それは遮蔽効果があったにもかかわらず 高い線量であったことを意味します また 肺に入った場合 体液で 溶けにくい体外へ排出されにくいとはいえ、半永久的に残るとは言っていませんでした。 となると 少しずつではあるが 体液で とける可能性があるということです とすれば いくらか 粒子が溶けたり分解される過程で 遮蔽効果が失われ 高い放射線を出す可能性があると言うことも考えられます。 実際にそのような経験があるかどうか というよりも 危険性を否定するために 安易な回答を することで かえって別の可能性が 指摘できるようになって以前、安全だと言っていたことと矛盾しているのでは?という疑念を持ってしまうのが気になります。

 

 

音声入力は以前のwindowsソフトと比べると格段に良くなっていますね。それでも誤入力や改行できない不便さがあって手直しが必要です。

 

後はどうしても文体がおかしくなります。個人の能力と慣れにもよるでしょうが、一文一文音声入力と手直しということをしているとどうしても流れが途切れますから。

 

自分用のメモや下書きには十分使えますね。

 

ただ、simejiのように外部へ入力内容が送信されるのが不安な場合は使えないということに注意が必要です。

 

simejiを不安だと言っておいて音声入力は便利というのは間違えていると思います。

 

どちらもそれなりに便利でそれなりに不安なアプリです。

 

ちょうど放射性物質と被曝の話と同じで、正しく恐れるということなのでしょうね。

 

georges.hatenablog.jp

 

音声入力については上の記事も参考になります。