あれこれ備忘録@はてなブログ

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技術系の記者はパソコンに詳しくなくていいのか?

隣の家の無線LANの電波を使ったら、窃盗になるのか?

コードを理解できない人間がソフトウエアの記事を書く怖さ

パソコンやプログラミングの記事を書いている人が、パソコンやプログラミングを知らないということがあると知ってちょっとショックを受けてます。

記者になるために新聞社や出版社に入って、畑違いの分野を扱う部署に配属されることがあるでしょうからそれは仕方ないかもしれませんが、全く知らずに書いているなんてことがあるんですね。

上の記事はそれとは別の話ではありますが、冒頭の記者自身の経験した話はかなり奇妙です。

自分の部屋には無線LANルータやアクセスポイントがなかったが、無線LANアダプタ搭載のPCを使っていたので意図せずに隣の部屋の無線LANを使ってネットをしていたことがあるというのです。

自分の場所にないのであれば、パソコンの設定で無線LANアダプタを無効にしておけば良いのにそれをしていなかったというのはどういうことでしょう?

SSIDで繋がないようにすることもできたでしょうが、無線LANで接続するとのをON,OFFすること自体ができないようでは、SSIDの設定はできなかったでしょうね。

この記事だと取材をする必要もないので、僕にもできますね。

どの仕事もそうでしょうが、結局はコミュニケーション能力と、精神的・肉体的な体力が第一ですね。

この記者はそれを持っているということですよね。