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HPノートPCはなかなか癖がある

先日、新しいPCを買いました。

と言っても中古なんですが。

HP製のpavilion g6シリーズでAMD A8-4500M搭載のものなのです。

Win8搭載ですし、35000円ちょっとでしたからかなりお得だったと思います。

しかし、このHPの最近のノートパソコンは癖があるんですね。

BIOS 設定の [Action Keys Mode] 機能について

ファンクションキーと音声や画面の明るさを変更する機能が同じボタンを共有しています。

同じ様なPCは他にもたくさんあるのですが、普通はそのままキーを押した場合にはファンクションキーとして働き、それ以外の機能を使いたければ、Fnキーを押しながらファンクションキーを押すというタイプが多いです。

それがHPノートパソコンの場合、逆なんです。

それがAction keys Modeだそうです。

これをDisableにすればいいというだけなんですが、面倒なのはBIOS設定画面を呼び出すためにF10を数回押すことになっているのですが、これが効かないのです。

Fnキーと一緒に押しても、単独で押しても動きません。

悩んだ末、ESCを連打することにしました。

BIOSの起動メニュー(設定やリカバリーを選択する)では駄目で、設定画面が出なくてはいけません。

何回かやり直したら入れました。

早速、Disableにしました。Disableにするとス起動時hpロゴが出ている状態でF10が効くようになりました。

とりあえずこれで良さそうです。

ファンクションキーが効かないと、日本語入力の際のひらがな・カタカナ変換確定をするのもFnキーと一緒でないといけませんし、Linuxでコンソール画面を切り替える際にもAlt+F1からF7を押すのでとても面倒なことになります。

HPはちょっとそのへんを考えて欲しいですね。