原発に不安を感じている人たちを「放射脳」と読んでバカにしている人たち #脱原発 #反原発 #原発ゼロ
すでにツイートした内容ですが、ブログ記事としてまとめてみたいと思います。
ツイートには載せなかったソース記事もリンクを貼ります。
放射脳と言って原発反対派を馬鹿にしたり、言論弾圧したりしている人は、そういうモノによって福島原発事故を深刻化させたことを自覚していない。自覚してやっているとすれば厚顔無恥にすぎると思います。
結局、そのせいで放射脳と椰揄するような過剰反応をする人が増えたんだから、まずそのことを反省しなくていはいけないですよね。
その上、そういう原発反対派批判をする人たちは自分たちの都合のいい情報しか集めない。
だからちょっと検索すれば見つかる、核融合の危険性やトリチウムの確保どころかトリチウムは原水爆実験によって自然界の100倍作られたとか今も原発の廃液処理で垂れ流し状態である情報は決して見つけません。
アメリカ原発ベントで放出 トリチウムの危険性「細胞の中にでもどこでも入ってきてしまうし。有機物に化合するとDNAの一部に」小出裕章 1/31(1)
放射性物質トリチウムの危険性 六ヶ所再処理工場や核融合で漏れる「地球が放射能まみれになってしまう」 小出裕章 2/2(1)
去年の衆院選で脱原発派が自分たちが世論の大勢だと誤解したのと同じ過ちを放射脳と椰揄している人たちは犯しているわけです。
そういう意味では、賛成派にも反対派にも放射脳な人たちはいるってことです
放射脳と椰揄されている反対派は、明確に馬鹿にされているので自覚できますが、馬鹿にしている方は気が付きませんよね。