人を死なせておいて大人になった人が今の日本にどれだけいるのか
イジメなんてものではない集団リンチや自殺教唆をしておきながら、自殺後も「死んでくれてうれしい」とか「笑った」とか発言している少年たちが罪を償うこともなく大人になって社会の中に紛れていく。
こんなことがこれまでどれほど繰り返されてきたんでしょう。
ここまで極端ではないにしろ似たような人たちはこれまでにも何人もいたはずです。
こんな人たちがあふれていて、そういう人達のターゲットにされる人間が苦しんでいるのに、加藤諦三のようにそれが思い過ごしであるかのような発言をして、そこでも本人のせいだと責められる。
これがこの国です。
一体どうすればいいのでしょう。
ブラック企業の幹部たちもこういうタイプの人たちなのではないでしょうか?
教師も指導しない、親は「こんな子に育てた経験はない」とか「世間様に恥ずかしい」といったことを言って子供に罪を自覚させることもない。
こんなことでは彼らは変わることはないでしょう。
自分たちがいじめにあうことでもない限りは。
ここまでの世の中で上のような常識を教える親の下で育つと、かえって生きるのが辛くなってしまいます。
本当に世の中で活躍して欲しい人ほど、今の日本で心を病んでいく。
どうしたらいいのでしょうね。
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