あれこれ備忘録@はてなブログ

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数学に再び挑戦している

先日、思い立ってダンボール箱の封を開け、数学の教科書を取り出して1から始めています。

この本です。

もう長いことやっていないこともあり、全くと言っていいほどできなくなっています。

本が読めないというのに数学をやろうというのが無謀なのですが。

それでも時間をかけて1日に数問程度やってみようと思います。

「基礎からの微分積分」という本ですが、まだ微分積分までできていません。

答えがわからずじまいのものもあります。

例えば

{ \displaystyle
y = x^{2} - 4 \; (x \geq 0)
}

{ \displaystyle
y = \sqrt{x + 4}
}

の交点を求めよ

という問題です。

解答のところには答えしか書いておらず、求め方が何も書かれていないのでさっぱりわかりません。

答え自体がそれを代入するとルートの中にルートが入るもので、電卓を使わないと確かめようがないものでした。

どうやって演算で解いたのかさっぱり検討がつきません。

仕方がないので諦めて次に進みました。

今日はこの問題につまりましたが、なんとか今回は解けました。

{ \displaystyle
\tan^{-1} \frac{1}{2} + \tan^{-1} \frac{1}{3} = \frac{\pi}{4}
}

を示せ

です。

演算で解けるのかどうかわかりませんが、幾何学的に求めました。

皆さんは解けるでしょうか?

少しずつでも頭を動かしていることと、問題が解けることでエフィカシー(自己効力感)が高まることで少し気分が良くなっている感じがします。

できれば続けたいですね。

本当はプログラムなど役に立ちそうなことをしたいのですが、それはまだ難しそうです。