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あれこれ備忘録@はてなブログ

勉強したことやニュースや出来事を備忘録として書いていきます

気になるブログ(というか書いている人)を見つけた

統合失調症 うつ病 障害年金 障害者

言及すると、私のはてなブックマークコメントを見て絡んできた統合失調症の人みたいになるのでやめておきます。

件のブログの人は統合失調症で1級らしいです。

しかしながら、派遣の仕事やライターとして実績があるようです。

ブログもかなり長文で本格的な文章を書いています。

論理的な段落の組み立てもしっかりできて、羨ましく思うくらいです。

障害年金1級は相当重いはずです。

手帳は基準が結構緩いのですが、手帳の等級と年金の等級は異なり、多くの場合、障害年金の等級は手帳の等級と同じかそれよりも低くなると思います。

非承認のなることが多く、先日、基準が厳しくなり、年金の受給が受けられなくなった人が増えて問題なっているというニュースがありました。

止まらない弱者切り捨て、精神障害者ら7.9万人への障害基礎年金が減額・停止へ | BUZZAP!(バザップ!)

もともと地域差や官民格差(公務員が何故か支給認定されやすい、書類も簡素で済むなど)があって問題になっています。

障害年金不支給判定の割合、地域差6倍 新指標で是正へ :日本経済新聞

そのくらい障害年金の方は等級や支給認定が厳しいのです。

障害手帳の1級というのがどのくらいなのか調べてみました。

精神障害者保健福祉手帳等級判定基準

ここによれば1級は

在宅患者においては、医療機関等への外出を自発的にできず、付き添いが必要である。家庭生活においても、適切な食事を用意したり、後片付けなどの家事や身辺の清潔保持も自発的には行えず、常時援助を必要とする。

です。

2級は

付き添われなくても自ら外出できるものの、ストレスがかかる状況が生じた場合に対処することが困難である。

医療機関等に行くなどの習慣化された外出はできる。またデイケアにおける活動、障害者自立支援法に基づく自律訓練(生活訓練)、就労移行支援や就労継続支援、小規模作業所などに参加することができる。食事をバランス良く用意するなどの家事をこなすために、助言や援助を必要とする。清潔保持が自発かつ適切にはできない。

ブログを読むと定期的に病院へ通えているようなので2級に該当するように思えます。

また、1級のくわしい程度が書かれたページには

精神障害者保健福祉手帳等級判定基準(1級)

調和のとれた適切な食事摂取ができない。
洗面、入浴、更衣、清掃などの身辺の清潔保持ができない。
金銭管理能力がなく、計画的で適切な買い物ができない。
通院・服薬を必要とするが、規則的に行うことができない。
家族や知人・近隣等と適切な意思伝達ができない。協調的な対人関係を作れない。
身辺の安全を保持したり、危機的状況に適切に対応できない。
社会的手続をしたり、一般の公共施設を利用することができない。
社会情勢や趣味・娯楽に関心がなく、文化的社会的活動に参加できない。

(上記1~8のうちいくつかに該当するもの)

とあります。

かなり重くて自分だけでは生活できないのです。

また、最後の条件にあるように社会情勢などに関心がないことも多いわけですからライティングは難しいでしょう。

統合失調症であれば、思考が安定しなくて支離滅裂になったり、きちんと集中してひとつのことをやり切るのが難しくなることもあるでしょう。

幻聴が絶えず聞こえるとか、幻聴を治めるくらい大量の薬を飲んでいるせいでぼんやりしているということもあるでしょう。

さらには陰性症状で外の状況に関心が持てなくなることも起こります。

多分、この人は申請するときに、自分が働ける条件であれば派遣で働けているとか、ライターとしてある程度、結果が出せていて文章が書けることをきちんと自己申告していないのでしょう。

もしかすると申請するときに、医者が書くのではない、自分か家族、社労士などが書く書類について、自分でかけるのに自分で書いていないのかも知れません。

自分で書類が書けて、病状をある程度、まとまった文章で書ける場合はそれだけで等級が低く判断されるそうです。

実際に私よりも病状が重い患者で受給が認められなかった人がいると医者から訊いた事があります。

ひがみで誰かを引きずり落としたいという気持ちはありませんし、自分が1級になりたいとも思いませんが、周囲から見てあまりに不適切に思える人が年金を受けているとなると、障害年金を受給している人全体が疑いの目で見られてしまうことが起きうるので、それが心配です。

このブログも参考になります。

精神障害年金は働いたらNG?入院は有利?厚生労働省が公開した審査認定医の声より - kukkanen’s diary

このブログでも、精神障害1級は寝たきりに近いと書いてありますね。

前述の能力の程度がいくつか当てはまるということですから、寝たきりとは限りませんが、逆に言えば寝たきりでなければ至高の障害など別の重い障害が起こっていなくてはいけないということになります。

この方もかなりしっかりした文章を長文でかける人でうらやましいです。

私も今日くらい頭の調子が良い状態が安定して続けば、もう少し良い文章が書けると思うのですが、続かないですね。

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