あれこれ備忘録@はてなブログ

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スマホ禁止という罰を作れないものか

 

headlines.yahoo.co.jp
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おかしな顔をしていても、居眠りしていても、勝手に撮影されてネタにされるというめちゃくちゃな時代ですね。

 

書類送検されるそうです。

 

ニュースなどを見るとアメリカでは、裁判官が自分の裁量で罰の内容を決めることができて、奉仕活動で街の清掃を命じたり、他人を侮辱した人間に同じ気持ちを味わう体験をさせるために札を下げたりポスターを持たせて街角に立たせたりという罰があるそうですね。

 

その他にもこのような罰が

 

警官をブタ呼ばわりした男を2時間ブタと立たせる…奇想天外な裁判官が話題

 

これが日本でもできれば、いろいろと有益なのではないかと思います。

 

上の事件のような場合には、事件を起こした犯人が一定期間カメラ付き携帯を持つことを禁ずるというのが良さそうです。

 

特に障害者の顔を撮影した女子高生は障害者施設での奉仕活動もさせたほうが良いでしょうね。

 

話題は違いますが、検索したらこんな話が出てきて少し悲しくなりました。

 

「私は、いじめをしました」のポスター・1億円の損害賠償判決

 

日本の親は子供が誰かをいじめた時にも、誰かにいじめられた時にもここまで積極的な行動は取らないでしょうね。

 

 

蛇足

世の中が世の中ならこの人は確実に同じような目にあっていたことでしょう。

arekorebibouroku.hateblo.jp

 

はるかぜちゃんが以前、「インターネットが危険なんじゃない(ω)インターネットが、世間にあふれる危険を可視化しただけだよ」という名言を残していました。

 

年齢にそぐわない深い洞察と見事な切り返しをしていた彼女が、成長するに連れて色々と不用意な言動を繰り返すのを見て、成長するとはこういうことなのか、と少し悲しくなったのを思い出しました。