あれこれ備忘録@はてなブログ

勉強したことやニュースや出来事を備忘録として書いていきます

脳が衰えると何が起きるか?

多くの人の想像する通り、記憶力、集中力、意欲が減退します。

 

記憶力は想像以上に大事だと気がつきました。

 

私は以前はほとんど四六時中頭の中で何かを言葉にして考えていたのです。

 

そういうものが神経をすり減らさせ、気力を消耗させるとして、瞑想法の中にはそれを停止させることを説くものもあります。

 

それが正しいかは分かりませんが、気力が減退すると心のおしゃべりができなくなってくることは間違いないと経験から言えます。

 

気力だけでなく、記憶力も無ければ頭の中で色々と考える事はできません。

 

少し前に考えていたことを記憶し、反芻できなければ、考えを深める事はできないのです。

 

反芻して何度も考えていることで自然と養われてきた思考力や論理的に考える能力も失われていきます。

 

 読めなくなることも原因ですが、前後の脈絡を考えながら、内容を入れ替えたり、段落分けを考えることができなくなるため、文章も取り留めのないものになっていきます。

 

 

細切れに時間を作って読書をすることで読書を習慣化させるテクニックがこの前、はてなブックマークにランクインしていましたが、記憶が続かないと前に読んだ内容を忘れます。

 

 

どんなに短い内容でも忘れてしまうと、結局、前に読んだ部分を読み返して確認することになります。

 

 

最初はまだ良いかも知れませんが、そのうちに、読み返す量が増えていき、読み返している最中に読書を断念することもあるでしょう。

 

 

 以前にも書きましたが、集中力、記憶力が落ちてくると、聞いているうちに話の内容が分からなくなるので、学習系の番組やニュース、ドキュメンタリーが見られなくなっていきます。

 

 

雰囲気だけが楽しめれば良いということになるので、ドラマやバラエティ番組ばかり見るようになります。

 

満足感を得るにはそれなりの労力が必要です。

 

 

能動的なアウトプットをしなくてはいけません。

 

自分が楽しむための行為すら、脳が弱るとできなくなってくるのです。

 

そうなると欲求不満の状態になります。

 

 

体が健康な人の中には暴力的になる人がいますが、案外こういったことが背景にあるのかも知れません。

 

 

気力、意欲がなくなるとそういうこともできません。

 

物に当たる気持ちにすらならなくなります。

 

 

ある意味、閉じ込められた状態になります。

 

 

 何らかのまとまりのあるアウトプットができるかできないかはとても大事なのです。

 

 追記

 

特に話を広げられませんが、他に気がついたことがありました。

 

独り言が多くなります。

 

頭の中であれこれ考えることは少なくなりますが、時々考えていることは勿論ありますし、感情が沸き上がってくることもあります。

 

 

そんなときに本来頭の中でとどめておけるはずのことが口をついて出るのです。

 

 

お年寄りが独り言を良く話しているのはこういうことなのでしょうね。

 

 

 

 

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