自ら望んで異物を埋め込み、体を切り刻む人々
暗視目薬、ヘッドフォン埋込み…エクストリームな肉体改造5選
宇宙人などに知らないうちに、体に何かを埋め込まれたという人がいて、それを取り出そうと自分を傷つけたりする人がいます。
なのに、最初のリンクの記事に登場する人たちは自分で、わざわざ色々なものを埋め込むのです。
その人たちにはそれが得であるから埋め込むのでしょうが、何だか複雑な気分になりますね。
熱産生トレーニングはそれとは少し違って、ある種の修行ですよね。
以前にも、
パンツ1枚で雪山キリマンジャロの登頂を果たした『氷男』の健康法
というニュースが話題になりました。
このあたりはあまり自分の体をハックするというのと違う感じがします。
最後の無性化手術は少し興味深いです。
性器を病気や事故で失ってしまって、自尊心が傷つき精神的にも病気になってしまう人がいるわけですが、この手術を受ける人は、この記事で紹介されている人の場合、男性ですが、男性である自覚や自負はありつつも、性器は必要ないと考えているそうです。
古代の中国ではこのような刑があり、有名な歴史書の『史記』を書いた司馬遷も異民族と戦って負けた武将を擁護してこの刑に処せられています。
この方はどうなのか分かりませんが、もしかすると煩悩を捨てるためなのかも知れませんね。
だとするとこれも、ある種の修行と言えるのかも知れません。
食欲が抑えられないので、胃袋に風船を入れたり、バンドを巻いたりする手術がありますがそれと似ているかも知れませんね。