あれこれ備忘録@はてなブログ

勉強したことやニュースや出来事を備忘録として書いていきます

無料のドメインを取得してこのブログに設定してみた。

ドメインはページを表示したときにブラウザの上のアドレスに表示されるhttp://とかhttps://以下に書かれている英数字と考えてください。

検索サイトへ行かずに直接URLを入力するときに使用するそのサイトの名前です。

検索してその結果からサイトへ辿り着くことが多いのだから名前にこだわる必要はないんじゃない?

そう思う人もいるでしょうが、ドメインを取得することでその検索結果が変わってくるということもあるそうです。

それを逆手に取って、以前何処かの企業や自治体などがキャンペーンなどに使っていたサイトで現在はそれが終わってしまって放置されているドメインを見つけ出して取得し、いきなり検索結果の上位に来るようにするなどということをした個人の通販サイトなどもあるようです。

ドメインは年数百円から1000円程度(高いものはもっと高いみたいですが年単位で数千円です)でも取得できて簡単らしいのですが、よく知らずに登録するとサイト情報に個人情報が書き込まれて広く公開されてしまうなどのデメリットがあります。

もともと原則的には公開であるけれどもドメイン取得代行業者がその名前も肩代わりしてくれるということが慣習的に行われています。

ドメイン管理する組織の方針が変わったりして、代行業者が従わざるを得なくなりユーザが何も出来ないまま個人情報が晒されるという騒ぎも過去にありました。

「.in」ドメインで「お名前.com」を使っていた人のwhois登録情報が強制公開される

whoisで自分の個人情報がだだ漏れなんですが…

現在はその混乱を受けて、JPドメインについては対策がされているようです。

個人情報の公開~.jp ドメインで個人情報を公開したくない!

ドメインの詳しいことはこの辺を読むといいかも知れません。

第4回 ドメインってなに? Whoisで個人情報が丸見え? ドメインの仕組みを学んでトラブルを回避しよう:Webデザイナーなら知っておくべき サーバ知識相談室

そんなこともあってドメイン取得にはずっと躊躇していたのですが、今回、無料ドメインを試してみることにしました。

ドメインの最後の「.jp」などは国ごとに割り振られます(これをトップドメインと言います。その後、会社であればcoとか政府系であればgoと言ったサブドメインが割り振られています)が、幾つかの国が条件付きでそのドメインを無料で使えるようにしてくれています。

通信環境や文化の発展具合でほとんどドメインが使われていないところから、欧米の企業が安く権利を買っているのかも知れません。

似たような状況で思わぬ幸運を手にした話としては、ツバルという国が有名です。ツバル(Tuvalu)という国には「.tv」というドメインが割り振られました。

トップドメインの名前は国の名前から機械的に割り振られています。

「.tv」がテレビ業界のドメインには最適だということで注目され、多分、欧米の企業側から申し出があったのでしょうが、ツバルは「.tv」を売却して大きな資金を手に入れたそうです。

ツバル - Wikipedia

ツバル国が「.tv」ドメイン売却益で国連加盟を果たす

「.tv」は無料ではありません。

また、同じような状況かどうかはわかりませんが、とにかく無料で使えるドメインを幾つかの国が提供してくれているのは確かです。

有名なのは「.tk」です。

ニュージーランド領トケラウという国に割り振られたドメインだそうです。

.tkはドメインを取得できるサイトを独自に持っていますが、そこも含めて幾つかの無料ドメインを取得できるサイトがFreenom.comです。

Freenom.com

少しつまづいたところがあったので、ドメインの取得方法とSeesaaブログでの設定方法は別の記事に書こうと思います。

注意としては、無料で取得できるがゆえに詐欺まがいのサイトにもよく利用され、これらの無料ドメインに対する検索サイトの評価は低いらしいということです。

SEO対策としてこれらの無料ドメインを使うのは得策ではないようです。

試しに使ってみてドメインの設定の仕方がわかったらちゃんと有料の取得業者のドメインを使うほうが良さそうです。

このブログはドメインがあっても無くてもいいのでこれでいいでしょう。

少しいい気分になれるという程度でいいのです。

メールアカウントを自分で持ちたい人や、メールアドレスを登録するサイトごとに複数のアカウントを作って管理するなどいうことに使っている人もいるようなので使いこなせればとても便利かも知れませんね。

とりあえず、しばらく検索サイトなどの挙動を見守ります。