今年の秋葉原の売れ筋商品を振り返った記事
XPマシンの代わりに小型の7マシンを組む雰囲気に
2014年の秋葉原の売れ筋商品の動向を振り返る記事ですが、WinXPマシンをOSだけWin7に置き換えて使い続けようと考える人がいたらしいこと。
またXPからの乗り換えとして安くて小型のマシンを自作するために安くて3Dゲームもできるパワフルさを兼ね備えたコストパフォーマンスで定評のあるAMP APUが売れていたらしいです。
たしかに話題になっていましたね。
そういう話題を紹介したニュースとほぼ時を同じくしてBTOパソコンのストームからそのAPUを搭載したそれほど大きくないサイズのゲーミングマシンが登場したという記事を書いてました。
キューブ型ゲーミングPC、パワフルで省スペース!
また、このブログへ「ゲーミングPC」というワードでアクセスしてこられる方が結構いるみたいです。
最新AMD APUを搭載したゲーミングPC
私も今年買い替えたノートPCは残念ながらKaveriではありませんがAMDのAPU搭載のものにしました。
やっぱり安くて3Dもある程度動くからです。
ゲームをしなくてもこれからWebGLなどブラウザで見るページ、Webサービスも高機能な画像処理をするものが多くなってきていますから、それなりの画像処理能力を持ったCPU(APU)が必要になってきますね。
つい先日、グラフィックボードやグラフィック機能が統合されているAPU向けのドライバの最新版が公開されたのも記憶に新しいですね。
その名は「Catalyst Omega」。AMD,Catalystの大規模アップデートを発表
AMDのCPU(APU)には概ね満足なのですが、仮想環境でAMD-vが有効にならなかったり、Live-CD OSが動かないことが多かったりとちょっと残念なところもあります。
Linuxで仮想環境を作る場合、VirtualBoxとVMWare、どちらがいい?
Android x86でRC2が公開されたらしい
マイナーOSを試す場合のためにもXPマシンは残しておいたほうがいいのかも知れないですね。
マイナーOSたちを紹介
今年も秋葉原のPCショップの福袋は話題になるんでしょうね。うらやましい。