あれこれ備忘録@はてなブログ

勉強したことやニュースや出来事を備忘録として書いていきます

Ubuntu 13.10でOpenVPNに接続する方法

2017年1月2日 追記

ubuntu 16.04ではすでに修正されています。

 

4/11追記

どうもバグらしいです。

でも、数年前から指摘されているようですが未だに修正されてません

https://askubuntu.com/questions/187511/how-can-i-use-a-ovpn-file-with-network-manager

追記 終わり

 

VPN Gateを使ってVPN接続しようと思ったのですが、書かれてある方法ではうまく行かなかったので手順を書いておこうと思います。

まず、UbuntuOpenVPNをインストールします。

sudo apt-get install openvpn network-manager-openvpn-gnome

で、必要なものはインストールできるのではないかと思います。

ウィンドウマネージャがGNOME出ない場合はそれに合わせて別のものをインストールしてください。

多分、そのまま次の作業に移れるのではないかとも思いますが、一応、再起動しましょう。

もう一度起動したら、まず有志の方々によって提供されているOpenVPNサーバーにつなぐための設定ファイルをダウンロードします。

おすすめはVPN Gateです。

VPN Gate 筑波大学による世界的 VPN 中継サーバープロジェクト

筑波大学の実験的なプロジェクトだそうです。

大学生が開発したとして有名になったソフトイーサとも関係があります。

VPN GateのVPNサーバーリスト

サイトを訪れると公開されているVPNサーバーのリストとその設定ファイルがリストになっています。

外国のIPであると偽装したいなど特別な理由がなければ、日本のサーバーでいいでしょう。

帯域も広くて早いと思います。

接続したいサーバーを決めたら、そのサーバーの行の右側にある「OpenVPN設定ファイル」というところをクリックします。

すると表示されるのがこのページです。

VPN GateのVPNサーバー設定ファイル

.ovpnファイルというのが設定ファイルです。

UDPTCPの2つのファイルがあります。特に理由がなければTCPの方を選びましょう。

ダウンロードできたら、それをテキストエディタで開きます。

VPNサーバー設定(ovpn)ファイルの編集

このovpnファイル自体は編集しません。 このファイルの中から、

<ca> ... .. . </ca>

の部分を探します。

小さいファイルなのですぐにわかります。

検索してもいいでしょう。

その部分の

-----BEGIN CERTIFICATE----- ... .. . -----END CERTIFICATE-----

の部分をコピーします。

最後に改行を含めないほうがいいと思います。

コピーしたら新規のファイルを開きます。そこへコピーした文字列を貼り付けます。

VPNサーバー設定(ovpn)ファイルの編集2

これを保存します。

名前はわかりやすいようにovpnファイルと同じ名前で拡張子がovpnではなくてcrtとしてください。

では、これを使ってVPNへ接続を試みます。

うちの環境はXubuntuなので、Unityの場合は少し違うところもあるかも知れません。

デスクトップ画面の右上(タスクバーの右側)のネットワーク接続を示すアイコン(うちの環境ではWifiのマーク)をクリックします。

ネットワーク設定メニュー

するとメニューが現れるのでそこの「VPN接続」にマウスポインタを合わせてサブメニューを出します。

VPN接続からVPNを設定

画像ではいろいろなリストがあります(モザイクにしてあります)が、これは設定したVPNサーバーリストです。 最初に設定するときには何もないでしょう。

VPNを設定」を選びます。

するとWiFiVPN接続を設定できるウィンドウが表示されます。 「設定マネージャー」の「ネットワーク接続」からも開くことができます。

ネットワーク接続

そのウィンドウの「追加」というボタンを押します。

接続の種類を選んでください

上のようなダイアログが表示されるので、ドロップダウンリストから「保存したVPN設定をインポートする」を選んで「作成」ボタンを押します。

するとファイルを開くダイアログが表示されるので、さきほどダウンロードしたovpnファイルを選択します。 次のダイアログが表示されます。

VPN接続設定の編集

「Authentication」の「Type」を「パスワード」に変更します。

「User name」を「vpn」に、「Password」も「vpn」にそれぞれ設定します。

次に「CA Certificate」の右側のボタンのような部分をクリックすると、ファイルダイアログが開くので、先ほど作ったcrtファイルを選択します。

そして「保存」ボタンを押します。

これで設定は終わりです。

実際に接続するには、再びデスクトップ画面でタスクバーのネットワークメニューを再び開き、「VPN接続」のサブメニューにある先ほど設定したVPNサーバーをクリックします。

しばらくすると

VPNログインメッセージ VPN接続の確率に成功しました。

というメッセージが表示されます。

このメッセージが表示されたら成功です。

失敗しましたというようなメッセージが出たら、VPN Gateのサイトへ戻って別のVPNサーバー設定ファイルで同じように試してみてください。

接続に成功したら、IPアドレスを確認できるサイトで自分が住んでいる地域とは別のIPに変わっているかどうか確認してみてください。

なお、VPNサーバーによってはUserAgentがおかしくなってしまうことがあります。

例えばFirefoxではバージョン番号がアルファベットになってしまい、Yahoo!Japanなどでサポートされていないブラウザであるというメッセージが出てしまったりします。

ほとんどの場合は問題ないのですが、問題が出た場合は別のVPNサーバーで試してみてください。

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