あれこれ備忘録@はてなブログ

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「小学生レベルの学力」どころではない 難関大の学生も驚愕の「常識崩壊」

「小学生レベルの学力」どころではない 難関大の学生も驚愕の「常識崩壊」
石渡氏が関西の有名大学で、学生に家庭品メーカーのP&Gについて話したところ、ひとりの女子学生が「P&Gって何ですか」と聞いてきた。化粧品も製造しているメーカーで、「女性にはなじみがあるはずでは」と不思議に思いつつも「プロクター・アンド・ギャンブルという会社だよ」と教えた、すると今度は「えっ、ギャンブルを事業としている会社?」と真顔で質問してきたという。
「山の下腹部で木々も紅葉」 デスクは目を丸くして、「おい、下腹部ってなんだよ」と1年生記者を叱った。「山のふもと」と書くべき個所だ。だが新人は納得いかない表情でこう返答したという。「山の中腹との言い回しがあるので、『中腹』の下は『下腹部』だと思いまして…」
ただ今日でも、大学でまじめに授業に出席し、勉強に励んでいる学生は就活に必要な社会常識や一般教養が身についているという。逆に基礎学力がない学生は、徹底して欠けている。言わば二極化が進行しているようだ。
バイトやボランティア活動を積極的に行い、生きる力や行動力、人間力・コミュニケーション能力があって、個性的。自分の考えを持っていてそれを主張する力もある。 そういう人が評価されるという事になった結果がこれです。 バイトばかりやっていないで、勉強しろ、講義に出ろ、と言えない状況になっている限りはこの問題は続くでしょうね。 その上、早いうちから就職活動やらインターンシップに参加しなければいけないのですからね。 時間なんてありませんよね。