あれこれ備忘録@はてなブログ

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地方公務員よりも高級か?調剤薬局

膨張続ける調剤バブル、誰がツケを払うのか 規模の力で高収益になった調剤チェーン
調剤報酬は、個人経営の零細薬局が存続できる水準(処方箋1日30枚程度)に設定されているとみられる。1人の薬剤師が扱える処方箋は1日平均40枚までとの規制も、零細薬局が取り扱う枚数30~40枚を想定しているとも受け取れる。
業界のM&A動向に詳しい専門家は、「1店舗当たり年商3億円ぐらいの業者が最も儲けている」と見ている。1日100枚の処方箋が集まる店舗を3~4人の薬剤師で分担するケースだ。
調剤料、保険点数は地方で差がないですよね? ということは、地方で市立など大きな病院の前にある薬局は相当の利益を上げているということですね。 地価などの高い大都市でも人件費や光熱費のコントロールでこの記事で指摘されているほどの利益が上がるということは地方薬局はすごいことになってそうですね。