あれこれ備忘録@はてなブログ

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統合失調症といっても

幻聴や幻覚が見えるとは限りません。 自我が弱く、社会生活が困難になった人に統合失調症の診断がなされることはよくあるようです。 しかし、それは本当に統合失調症の範疇に入れて良いのでしょうか? 子供の頃の親や学校などの環境に影響され、思春期をきちんと終えることが出来なかった場合もあるでしょう。 そういった場合、それはあがり症や対人恐怖症から来るうつ病で考えてもいいはずです。 また発達障害と言われている人たちの中にも同じような人たちがいるだろうと思います。 しかし、それを直そうと思っても精神科へかかって統合失調症の診断がされれば、その治療はされず的の外れた治療をされ、薬を飲んで副作用だけが出てちっとも本来、苦痛となっている症状は変えられないということになります。 だとすれば、あとは自分で治すしか無いのです。 自分で治すとすると一般の書籍にはない情報商材に頼るよりほかありません。 対人恐怖を改善する方法は当然、一筋縄では行きませんがこれを読んで少しでも人生を好転させていきたいものですね。 本来は精神科医がきちんと本人の希望する治療をしてくれるのが一番良いのですが。 ナイアシンなどによる栄養療法すら東京など大都市圏のクリニックでごくごく一部が行なっているだけですからね。 自己責任で結局するしかありません。 精神科医に言わせれば、本人の希望といってもその本人の判断力に問題があるのだ、というかも知れません。 しかし、薬を服用しても結局、何年も変わらないまま年月だけが過ぎるというのでは治療が正しかったとは言えないでしょう。 どちらの場合も本人のせいにされるのですから、同じ自己責任なのです。 だとすれば、自分の納得する方法を自分で探し、自分で試しても何の問題もありませんし、そのほうがいいのではないかと思います。 本当に症状が重く、薬を飲まなければ自分や他人を傷つけてしまうならともかく、そうでないのなら誰にも迷惑はかからないのですから、周りのことを気にしても意味はありません。 そもそも周りのことを気にすることを治したいのですから。 精神科の治療を漫然と続けるか、自分で治療を探し求めるかについてだけ、周りのことを気にしろというのは理不尽な話ですね。 そういった明らかにおかしなかことが実際に行われているのです。