あれこれ備忘録@はてなブログ

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携帯電話のマナーを守らないのは若者か?

個人的な経験ですが、最近は年配の女性の方が電車や図書館の中で携帯電話で会話をしているのを見かけます。

若者が携帯電話のマナーを守らないというのも、結局は携帯電話の普及率や使用している世代の問題だったのかもしれません。

そうでない人もたくさんいますが、女性は噂をしたり陰口をたたいたりするのを当たり前だと思っている人もいますし、それに傷つく男性がいれば、それをまた引き合いに出して「女性の方が強い」といって憚らない人もいます。

これが男性・女性が逆であるとセクハラなどで大問題になるのですが、女性はそういうものであると許されていることが多いですね。

女性は強いというよりは、そんなものであるとしていろんなことが許されているので、節操が無いというか引け目が感じられなくても生きていけるんでしょうか?

そうでない人もたくさんいるでしょうが、そうでない人でもたしなめられずにやっていけるんでしょうね。

そうなると、ジェンダーの問題があるということになりますね。

年配女性の公共マナーの問題もそういったものを背景にしているんじゃないでしょうか?

男女同権主義者(フェミニスト)は何故かそういったことは問題にしないんですよね。

批判するのは常に男性。女性が責を負うようなものは存在しない。女性が男性の仕事をするのを認めろ、といいながら女性は弱いから守らなければいけないとも言う。

女性が社会進出して「男性よりも強い・元気がある」のを誇りつつ、草食系男子のような男性が増えたのは男性が弱くなって気に入らず、さらに強い男性を求めて年齢的な格差婚が増えるのには反対をせず、むしろさらに若い男性を責める。

だから日本の男女同権主義者は似非フェミニストだと言われるでしょうね。